2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

春の嵐

大好きな子が東京を離れてしまった。元々そんなに頻繁に会っていたわけではないから、日々の生活はそこまで変わらないはずなのに、どうしてだろう。胸がザワついてしまう。毎年春のことは大好きなんだけど、今年に限っては好きになれなさそう。呼んでくれた…

オリジナルの人間関係

今日はオリジナル人間関係筆頭と久しぶりに会ってきた。いつも泳ぐように生きていて、優しい光のような人だ。出会ってから今日までずっと憧れている。自分が優しい自分でいられるから彼女との時間は好きだ。好きなところはずっと変わっていないし、変わり続…

対比のアンチ

油断するとすぐ神様気分になってしまう自意識!さいきん自分に出来ることと同じくらい、というかそれ以上に、自分に出来ないことを自覚することが大切だと思っている。おれに掬えないものもある。でもそれは諦めの言葉ではない。その先があるのだから、人生…

おれの人生は間違っていなかったの爆弾

おれは運命を信じている。というか、あるということを教えてもらった経験がある。これは言葉にはしづらいけれど、そうでないとおかしいという体験がいくつもあって、あれは今でもおれの人生の指標になっている。 おれの生き方はいつだって振り返ってわかるこ…

鉄になるしかない。鉄になるしかない。鉄になるしかない。鉄になるしかないのだ。少年マンガに憧れた少年時代、戦い続けることに憧れた少年時代!しっかり色んな試練がやってきて俺を苦しめる!でもほんと覚悟だけ決まり切っている。人間じゃなり切れないと…

イマジナリーハム太郎

おれは何を得て、何を失うのだろう。ふとした時に足元を見ると、靴がボロボロで、道もぬかるんでいる。足を引きずり続けて道のない道をゆく。苦難ばかり予期されるが、幸運はいつだって予期せぬものばかりだ。等価のはずが、いつだって思考は想像のつく方向…

廃墟の中に立っている

眠たい。眠たいけど何かを書きたい。何かおれは最近、ギアが上がった感じがある。死ぬんか??終わりを恐れている感じがあり、少し怖い。何が終わるとかはわからないけれど、こういう感覚の時は、何かを恐れている、かもしれない。 最近は愛と優しさについて…

水音

いつも心が3つくらいある。このまま多重人格者になってしまったらどうしよう。最近、人と会いまくっている。自分の持ち物を確かめるように。(もちろん他人は俺の持ち物ではない!縁とか、そういうところ) みんな面白いし、人生のステージが変わったり、変…

死の夏、詩の春

誠実だったり不誠実だったりをしながら生きてきたけど、今残っているものは誠実に関わってきたものしかない。本当は最初から答えが出ていたのかもしれない、でも実際に試さないとやっぱりわからないし身に沁みないし、魂が納得しないと何一つ意味ってないよ…

ふるえを分かち合わない

今日は出会って10年の友達、友達というか、同胞というか、兄妹というか、みたいな子とLINEを交わした。とても良いコミュニケーションが出来て嬉しかった。おれたちは言葉で会話するが、たまに言葉を越える瞬間がある。出会ってから10年の間に30年分くらい優…

トラックで轢かない

肉体と精神は簡単に撓んでしまうから忘れないようにしなくちゃならない。嫌いな自分を捨てること、好きな自分で出来るだけいること。 嫌いな人間と自分が似ているとき、決定的に違うものは何なんだろう。どこの差が人と人を分かつのだろう。僕の好きな人にも…

余命

「何者かになりたい」みたいな幼い微熱じゃなくて、ただただ音楽がやりたくなってきた最近。何をそんなにこだわっていたのだろう。20代の頃は天才になりたくてなりたくて、というか何か閃くような才能が自分にあるのだと信じたくて、音楽をやるのがとても苦…

がいねん

与えるのも奪うのも得意だけど「何もしないのがいちばんいい」みたいな物事がいちばん苦手かも。存在することと同じくらい、存在しないことにも意味がある。概念になりたい瞬間。愛おしさだとか、優しさだとか、ただただそういう肌触りのいい言葉になりたい…

-

言葉にすることで気持ちが整理されていく節がある。頭の中を巡るものを吐き出すことで見えてきたものは、優しくなりたいということだった。それはいつもと変わらないということだから、なんら大丈夫だ。いつも選んできたことだ。おれはただできることをおこ…

流れる水の滑り台

精神がかぶれて、爛れている!剥がれ落ちる薄い皮膜、心は玉ねぎだと知る。 こんな夜は詩人になってしまう、悲しいうたうたいになってしまう! 行き先を失った感情分がポッカリ空いた器にタスクをツムツム、どこへ向かったらいいのか。 いま寂しいと嬉しいと…

絶望体験記

あまりにもな悪夢で目が覚めた。悪夢の嫌なところは内容もさることながら、自分自身の中から生まれるものなので、自分がこんなことを考えていたのだと明確に思い知らされるところだ。 確かに、そう。おれはなんとなくそんなことを考えていた、かも。それが具…

I and 愛

全てがチグハグでガチャガチャ!こんなに希望を持った人格で、絶望を抱えながら生きていかないとならない俺の業。30年以上生きてて俺の人生を支えているのは、10代の頃、10年以上好きだった女の子の「あなたの愚かさを愛してあげられるのは私だけだよ」とい…

人生肯定感

CDが廻る。ほどけて糸になっていく。昨日は友人と長電話していたが、話していて気付いた。おれは自己肯定感がないのではない、人生肯定感がないのだ。 自分のことはそれなりに好きだ。でもおれに良い未来は待っていないのだと思っている。それは自己ではなく…

光に形はなく、青に呑まれるだけ

何にも期待したくないし、何にも絶望したくない。それって寄りかかってるってことだ。おれはおれとして生きていく。おれはおれとして生きている。最近自分のことを信じられていなかったかも。生きるのも死ぬのもおんなじだ。何に呑まれたって大丈夫。おれは…

手のなるほうへ

毎日心臓が信じられないくらい痛い。おれはいま多分冷静じゃない間違いなく!橋本絵莉子のように強く美しい存在になりたくて、瞑想のような気持ちでチャットモンチーのコピーを黙々としている。もう5曲コピーした。バンドスコアぜんぜん当てにならねえ!ライ…