2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

このこころ、ここにいること

自分がやりたいことと、自分が見たいものをやるということ、後者をなりたい自分になるという観点で見るとこれはどちらも自分主体の話で、でも否なるんだ〜似て。おれはおれがなりたい自分だと思ったことあんまり無いけど良くはなってきてる気がする、これは…

屑の光、チカチカと星

出会いと別れ出会いと別れ、さよならだけが人生ならば出会いもまた人生。時は巡り日はめくり、夜に寝たり朝に寝たり、夜に起きたり朝に起きたり。今朝は酒の匂いが凄まじい美女を眺めながら茄子の素揚げを食べたりした。その前は旧友と朝まで電話をしたりな…

つめたいひかり

同い年の凄まじい才能を持つ方が亡くなってしまった。才能なんて関係ないよ、才能なんて関係なく悲しい出来事なのに才能があって努力をして才能を磨かれてきた方だから沢山の人にその死を悼まれている。同い年の方が亡くなってしまった。未曾有の情勢下のひ…

シノナツをこえたい

夏は永遠に続くような暑さを湛えていたのにあっさりと終わった、何かが終わることについて綺麗にいくことの方が少ないなんていつ諦めただろう。こういうとき例えば恋の終わりのように、というようなありきたりでいちばん簡易的に人の心を撫でられそうな語彙…