2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「きみは一生ぼくのことを好きにならなさそうだね」「そうだねえ」って会話を好きな人としたことがある同じ意見を自然に共有できたことが嬉しかった世界の終わりなんてこのくらいでいい

つよくてやさしい人たち

強い言葉はむつかしい、誰かを愛すことなんて本当はとても簡単だ、ほんとうにそうかな?誰かを愛することはできてもその気持ちに愛と名付けることの重みは、歩き方を意識すると歩けなくなってしまうようだよ周期的にか非周期的にか、あらゆるものが愛おしく…

サマーオブラブ(夏は終わった)

ねえ感情って死ぬのかな、なくなったりするのかな、さいきんブログに書くことが見当たらない、それとこれとは関係がない、ギターを弾く友達が「才能ってなくならないんだよ」って言ってた、慣れると飽きるは違うってマンガ家の人が歌ってた、ちょっとしたこ…

"かわいい"に死はなくて、"きれい"にはそれがある、みたいな言葉を以前目にした、すき、美しさはいつだって死に近く、生は死に似ている人は声から忘れていく、っていう言葉と、人が死ぬ時に最後まで残る五感は聴覚だって言葉を、以前目にした、声から忘れて…

愛と世界と君と(賞味期限切れ)

2010年に詩を書いていたブログを読み返した、すごく恥ずかしいけど、今の僕には書けない表現がきらきら輝いてた、忘れない、忘れない、忘れないって沢山書いてた、未来を信じ切れる真っ直ぐさが尊くて愛おしいきっと当時も色々とドロドロしたものに満ちてた…

前世は犬

最近よく夜にサイレンの音を耳にする、何かが燃えてるのか、誰かが傷ついているのか、何か悪いことが起こっているのか。随分と前にTwitterをやめたあの子は元気だろうか、しばらく会っていない大阪の友達は元気だろうか、友達だと思っているのはぼくだけじゃ…

何でもかんでも君と呼ぶのは凛として時雨の影響です

ぼくはいつだってここにいる、はず、でもどこに居るんだろうって思う、チャットモンチーの余談という曲を聴いていた、眠りにつく瞬間を知ってる?私は知らない、ぼくも知らない、電気を消した暗い暗いくらいの部屋でフリック入力でブログを書いてるぼくだっ…