2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏休みしたい

夏休みがしたいな、夏に休暇をもらうっていう意味じゃなくて、夏休みがしたい、頭の先から足の先まで夏休みになりたい、なんかもう疲れたな、ポジティブの押し売りもネガティブの分け合いも疲れた、サブカルでもメンヘラでもアーティストでもその他でも男で…

存在の耐えられない軽さ

【クロスフェード】生きる / 椎名もた(ぽわぽわP) - YouTube 椎名もたくんのセレモニーに行ってきた ぼく自身は面識がなくて、友達の友達、くらいの距離で、ぼくの彼への印象としては、若くてセンスが良くて生意気な奴という感じ、なんか気に食わないから…

ヒッポロ系ニャポーン

死にたいと生きたいを死ぬまで繰り返す、出で立ちの異なったグロテスクなインド洋、その奥深くに沈む夕日の色は赤、黒、青、英霊の魂は何色でもなく、悲しみも喜びも区別がつかない、君に会いたくなった、君なんてどこにも居ないのに、会いたいという気持ち…

青い

わからないものをわかりたいと思う気持ちは根源的だ、知りたい知りたい知りたい!君が何のパクリで出来ているか知りたい!君のどの部分がパクリじゃないのか知りたい!君が君であろうとするそれ大好きだよ!、「永遠なんて死んでからわかること」、むかし観…

悲しみの悲しみによる悲しみのための悲しみ

新宿の駅前で男が戦争反対を訴えていた「お兄さんたち!お姉さんたち!かっこいいよ!手も足も長い!顔も小さい!おじさんよりずっとかっこいい!だから話聞いて!」そんなようなことを言っていて、そんな心のこもってないおべっかで若者が耳を傾けてくれる…

スーパーウルトラ人生消費マン

今日は具体的には何も無く、しかしただただ苦しい日だった、苦しい日に心の底から苦しむことの出来ないようにぼくは自分の感情から目を背けるのがとても上手になり、大事な大事な孤独に気付かないような気分で命を消費することに慣れ切ってしまった、インス…

うどん食いたい

君とキリのない話がしてみたい、誰かの何かになろうとするって尊い、ぼくは今の気分に適した文章が浮かばない、暑いな、この国はどこかな、テレビがない、ニュースも見ない、宙に浮いている、台風なのかな、この街に来てから雨が少し好きになった、闇がうる…

消費

夏目漱石が恋は罪悪だと謳っていた、文学には明るくないが、その言葉はとても印象に残っている、坂口安吾は恋を花に例えた、無駄なものだがせずにはいられない、美しいですなあ、ぼくは二日酔いでこんな時間に目が覚めてゲーゲー吐いている、とっても醜いで…

明日はきっとお腹が痛い

肉体なんて要らない、そう思った時に僕たちに肉体があったことを思い出す、目を閉じて指の先に感じる空気の温度を確かめる、指の先から腕、肩、首、全身を空気が包んでいること、それを感じられる肉体を持っていたことを思い出す、肉体の中には内臓があって…

ぜんぜんさいあくでもない

今日は珍呑というお店で軽く飲んできた、前にイベントでご一緒させていただいたさいあくななちゃんがバイトしてるお店初めて行ったし初対面の方ばかりだったけれどとても楽しかった、いいお店だ、東京は人が冷たいと噂に聞いていたけれど、そうなのかなあ、…

エンドレスエイティーン

あれも欲しいこれも欲しい、どれも選べないからどっちも!っていうのは少年マンガ等で主人公が選びがちな選択肢だけど実際はそれって何にも選んでないに等しいんだよな、何かを手にするには何かを捨てなくてはならない、ノスタルジックなJポップで歌い古さ…

ナナナナナ

いつか終わるものが全て無駄に思えるから人生って無駄なんじゃね?って5才の時に幼稚園の階段の踊り場でふと思い付いた時から何かに夢中になるのが怖い、全部いつか終わる全部いつか終わる、そんなのヤダ〜〜〜、でもそんなのお構いなしに生命を今ここに燃や…

吐く血

おれは奇跡をよく見るよ、おれの生活に奇跡はあんまりないけどね、あの人の憎しみはもう消えたんだろうか、あの人の悲しみはもう癒えたんだろうか、消えたと癒えたって韻が似てるね、日本語って不思議だね、ぼくは相変わらず自分にばかりこだわっている、悲…