人には人の宗教がある

友達が自分で詠んだ短歌教えてくれた、嬉しい。嬉しいこと楽しいことって日記に書いた方がいいって教えてもらったから書いてみた。

このブログは気持ちが大きく動いたことを残そうと思って始めたんだけど、そうなると悲しいこと等が主となってしまいがち。嬉しいことや楽しいことって、おれにとって流れるものだと思っているみたい。なんでだろう、心の底から喜びに身を任せることに後ろめたさがある。それは、俺のものではない、そんな感覚がある。

何年も何年も前に友人に言われたことが、たびたび頭をよぎる。前提として、人は幸せになるために生きているじゃないですか。そうなのかな?おれはそう思ったことない。そんなよくわからない言葉を信じることはできない。今ここにある身体を感じることしかできない。幸せとは。彼は愛という言葉を強く信じている人だった。人には人の宗教がある。

嬉しかったことに思考を戻そう。友達の短歌。友達の短歌より良いものってあるか?友達に短歌送ってもらえる人間だと思うと自己肯定感上がるな。

そういえば先日おにぎりパーティをしたよ。そんなに良いパーティあるか?ちいちゃいごはんに思い思いの具を載せて食べる。良い映画を観ながら。良い時間だったな。

パーティといえば、パーティくんと真夜中の公園でサイファーした。ラップ上手くなりてー。ヒップホップって何?ブルーレット置くだけ、狂ってるの僕だけ。ってライミング、ポエトリーっぽいねって言われた。池袋、癒えぬ苦労。軽く幸せ、明くる日は晴れ。