かんけいなし

ちょっと前のブログを読み返したら良いことがあった話だったのに最後は悲しみに筆がまとまっていて笑えてしまった、骨の髄まで悲しみっ子め。先日は友達に「相当弱ってるね」と言われて、それを明確に言われるまで気付かなかったところがあった。そういう理解を示してくれたこと、とても救いであったと同時に、この解像度での理解を示してくれる人なんてそうそう溢れてるわけがないなと思った。かけがえのない友人をかけがえのないまま、大事にできるだけしたい。できるだけというのが大事だ、できないことはできないから。もう奇跡は充分起こっている。そう思ったら少し気が楽になった。そう、おれはネガティブ界のポジティブ。おれが後ろ向きだったらとっくに死んでるダメージ、前向きだからこの程度で済んでいる。才能もないし努力も足りないし何もかも色々終わってると思うこと多々あるんだが、なんかかなり恵まれている気にもなれる、ここまで来ているのだから。できることをやる、それしかないのだ。