小雨が燦々と降る夜はエモい

詩、もしくは思想の日記

自分になっていく

完全にやらかしている、何かっていうと、夜型になってます。眠りたいのに夜、眠れない。夜更かしはだいすきだけど眠りたい時に寝付けないのは厳しいものがありますね。

毎日書くと決めたものの書くことがなくなってきた感がある。出来事がなくても心が動けばなんでも書けるから、家にいるからって心動かせないことなんてなくて、本を読んだり映画を観たり、なんだってできる。つまり何にもしてないってことだ、よくないよこれは。ああでも最近リハビリというか、毎日歌うことにしている。そしてSNSにアップする。何人が観て、聴いてくれてるのかわからないけど、承認欲求とか聴いてほしいとか、そういうところから外れるための試み。だって関係ないじゃないそんなの。歌うって決めたから歌うの、誰かが聴いてくれるから褒めてくれるからやるんじゃなくて、決めたことをやるという行為のリハビリ。でも誰かが聴いて良いって思ってくれたら良いよねーくらいのもの。それと毎日筋トレはしてる。あとB'zのボーカルの稲葉さんもやってる呼吸筋を鍛える機材も買って、いちおう毎日やってる。あと滑舌のトレーニングもしてる。やってるぞ!っていうところから抜けるくらい当たり前の日常にしたい。決めたことをやる、それが全てで、とてもシンプルなこと。シンプルなことが大切って、気取った考えじゃなくて、なんでもかんでもゴチャゴチャと考えがちなわたしがあれやこれやと手を付けて、でも結局全部シンプルなんだよなあと納得した話。とても遠回りしている気がするけど、いつも後悔しないように人より心がけて生きてきた気もするし、まあやっていくしかない。

今夜は大好きなTHE NOVEMBERSのアンセムを歌った。THE NOVEMBERSは今わたしが最も信頼しているロックバンド。(「今」っていちおう付けておく、何が変わるかはわからないし。でもずっと変わらない気はしている)。THE NOVEMBERSは音楽ジャンルこそ変わっていくけど、芯はずっと変わっていなくて、地続きという感じがして本当に安心して聴ける、というかジャンルなんてない。人は変わるのなんて当たり前だし音楽は特に、その瞬間にしか作れないものやその瞬間にしか生まれない奇跡みたいなものが目立つ芸術だから、その瞬間にその瞬間の自分が偶然パキッとハマることも多々あるし、昔はすきだったとか今の方がすきとか、そういうの本当に沢山あるのは当たり前だと思う。でもそれはそれとして、もちろんTHE NOVEMBERSにもそういうのはあるけど、本当に純粋な気持ちで新作を楽しみにできる。前作がすきじゃなくても次回作に期待できるし、次回作がすきじゃなかったとしても、彼らが新しい音楽を作り続けていくという事象自体がとても嬉しい。話が脱線しちゃったけどわたしが歌った「今日も生きたね」という曲は、日記のような手紙のような独り言のような歌詞がとても気に入っている。思い上がりさ、から始まるのなんてとてもイカしている(これはギターのケンゴマツモトも言っていた)。あの力の抜け具合は真似しようとしてもなかなか真似できない、それはボーカルの小林祐介さんがいくつもいくつも素直な作品を作ってきて、掴んでいった感覚だからだと思う。これは何事もそうだけど、上手な人ほど息をするように話すように簡単に物事をこなす(ように見える)んだ、楽器とかもそう。わたしたちは母国語を当たり前に話すけど、新しく学ぶ言葉はたどたどしくなるのと同じで、使って使って身に馴染んで力を抜いて自然にできるようになったところで初めて見えてくるバランスというものがある。また話が脱線してしまった。まあなんだ、とにかく良い未来で会いましょうってことだ。わたしたちはわたしたちになろうとして、わたしたちになっていく。自分らしく生きるというのは、自分を目指して、自分になっていくということだ。