小雨が燦々と降る夜はエモい

詩、もしくは思想

どうせいつか

大切にしたりされたりすることがそんなに大切だなんて思えない、どうせいつか死ぬので。刺して毟るような烈しさが昔から俺をかたどる。テンポがズレて世界に置いていかれたり、世界を置いていったり、どちらにせよいつだって一人で生きている。過去が俺を作るが何の意味もない。他人だし他人事じゃんね。いつでも捨てられるものしか意味がないし、絶対に消えないものが欲しい。ハイブリッド絶望希望、失くしたものと手にしたものに本当は違いなんてない、どうせいつか死ぬので。そうしたら安心して誰かを大事にしたりもできる、どうせいつか死ぬので。