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小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

リボルバーその2

外側をガリガリ削ったら本当に芯に辿り着くのだろうか、研ぎ澄ますとはいうもののこの身体の真ん中にどれだけの価値が通っているのだろうか、思索は息をするように、友愛は溺れるように、愛するだとか大事にするだとか、いつ何をどのようにするのがそれになるのか、心と動機にしか興味がないから精神が宙に浮いた傷害者にだって感情移入してしまう、これは善悪とは別の話だから安心はしてほしい

言葉を尽くしても逆方向へ行ってしまうようなそういう曖昧なもの、そういうものに安心するために満身創痍でいるのは愚かだろうか、愚かだろうな、あの夜の言葉が今も銃口をこめかみに当てている