雑感

果てしなく青い光に包まれて生きている、奇跡みたいなことは意識していないけれど沢山ある。沢山の人と出会ってきました、出会うだけで飽き足らず、心が通じ合ったり、優しさを優しさと思ってもらえたりすることもありました。頭がおかしくなって傷付けてしまった人や、世界が捩れて弾け飛んでしまったこともありますが、それだって奇跡といえば奇跡です。奇跡って良いことばかりでもないので。大きな流れに呑んでいただき今日まで生きてる。許すだとか許されるだとか精神の世界で、震えていた自我を抱えて走ってきました。溺れるように息をすることにも多分だいぶ慣れている、泳ぐように生きる人には相変わらず憧れてる。忘れたこと覚えていること、忘れたくないこと。一つなくせないものを持っていたいと思っていたことよ。自分に生まれて、自分になりたいと願っていた、今は自分でしかいられないことに少々焦ってる。得意な歌は徳永英明レイニーブルー