2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

伏線回収

地元に10年間片思いしていた女の子がいて、凄まじいことを沢山言われてきたんだけど、急に思い出した。「私がいつか誰かと結婚して、離婚して、子供と逃げてきたとしても君は助けてくれると思う」って言われたこと。あなたを大好きな俺に、あなたが他人と産…

人生肯定感

身体の一部を失っても人は生きていけるのだろうか。そんなことを考えている。考えすぎて知恵熱が出た。頭が痛い。努力でどうにもならないことって、あるらしい。出来うる限りのこと、全て考えたつもりだったんだけどな。人生肯定感がまた下がってしまった。 …

世界が俺を殺しにかかってくる

鉄骨

一睡もできる気がしない。あたまが、からだが、ぜんぶぜんぶ、はれつしそうになっている。人が自殺する時ってこういう時かもしれないと思う。こんな気持ちのまま生きていくなんて、到底できそうもない。実は綱渡りをしているということ、気付いてしまった。…

光の川

つまらない。希死念慮や絶望をここに記している。自分の心、身体、この部屋。空気が流れている。観察している。何がしたいんだろう。何の意味があるのだろう。早くシャワーを浴びて、早く眠った方がいい。わかってるよ、わかってる。大きく横たわっている、…

しっとりとした絶望

心がふたつ、いや、みっつよっつある。嬉しいって思ってるところがある。たとえば好きな人が人生の指標を見つけたらしい。とても喜ばしいことだ。その結果、おれはその人の人生に不要になってしまった。仕方のないことだ。とても嬉しいと思っているのに、身…

東京

東京はうるさい。東京は流れが激しくて、ボーッとしているだけでも気付いたら流されている。俺は溺れるために東京にやってきた。その目論見はかなり成功していて、気付いたら知らないところへ立っている。そんな街は俺に優しい。今おれが地元・北海道にいた…

幽体離脱

いつも基本的には悲しがり屋さんではあるけれど、たまにくる本物の悲しみに触れると、ああこれは抗うとかそういうものではないなと食らわされる。そして感情がフリーズして、他人事のように自分の状態を観察するクセがついた。10代、20代の時には出来なかっ…

いつも最低最高最低

無より悲しみの方がマシ、これはいつも言っているし実際そう思っている。にしても何のために?魂が震える瞬間が欲しい。いつもそう。でもなんか全部おしまいだ。死んだ方がいいかも!って強い気持ちじゃなく、なんかもうよくないですか?みたいな、そういう…

最低気圧

昨日はベストラブリーフレンドと急遽、飲酒してきた。 俺にはなんでも言っていいからかなり助かるって言われた。嫌なことも伝えて聞いてもらえるってわかってるの助かるらしい。それは本当にそう!いやむしろ言ってよ、俺だって嫌なこと友達にし続けていたく…

さわれるもの全部

今年もゴールデンウイークは怠惰を尽くしあっさりと終わってしまった。去年は何をしていただろうとブログを読み返すと、まとみちと散歩してた。ウワ〜楽しかったなあ。大ツアーだった。8年前は心理的外傷と心象風景に全身を浸していたり、 矢野絢子のてろて…

チーム友達

思ってもいない方向に進む人生が好き、モテキは夏樹のセリフがいちばん頭にこびりついている。おれは自由だが、自由を恐れているし、溺れ流されるために東京へ来た。運命をハチャメチャに信じているのに、信じているから、予想もつかないところへ連れて行っ…

0話

昨日は久しぶりに長電話した!初めての人と!今いちばん好きな音楽家の方。お話盛り上がらなかったらどうしようと思って事前に話できそうなことメモ帳に書いてたけど全然要らなかった。 初めて話すのにぜんぜん違和感なかった。とても素直な人ですごくよかっ…