小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

無為/無我

眠ってしまい真夜中に起きた、都合の良い夢を見てしまった。本当に本当に都合の良い、夢を見てしまった。全部が全部納得して進めることなんてないのに、納得できないを抱えたまま生きていくのはどうしてなんだろうか。納得できないものを納得したいと思う気持ちはなんなんだろうか。理解して、言葉にも出来るのに、執着はなぜ生まれるのだろうか。他人事なら愚かさは愛おしいと思えるかも知れないけれど、自分のこととなると苦しいことについて、他人を愛おしいなどと思うことは不誠実だと思う。誰かのために生きたいと思ったことがある。それ自体は間違いや不可能なことだったとしても、誰かに優しくする機会があったなら、出来るだけ適切な形で優しさを与えたいと思うのは当然のことだと思う。ぼくは優しいのだろうか。最近、思想なんて無意味だと思う。机上の空論というか、行動が伴わなければ無意味どころか、摩擦さえ生んでしまうと思う。考えすぎて何も出来ない人より、何も考えずに動ける人の方がよっぽど素敵だから、最近は意図的に何も考えないようにする意識をしている。意識。変わりたいのに、なかなか変われない。思想がおれを取り巻く。思想が人に牙を剥く。そしてこんなことを考えている暇があるなら、ひとつでも手を動かすべきだと、また自分を責める。