小雨が燦々と降る夜はエモい

詩、もしくは思想

いつだってはしっこ

解散してしまったハヌマーンの刹那さと、THE NOVEMBERSが今も生きていることを想う。今夜はぬるくて札幌の夏みたいだ。良く善く生きている人の噂を聞くと焦るが、焦る必要なんてないのだと思いなす。おれが焦る対象はおれに対してだけだ。おれはおれでなくなりそうな時にだけ焦るべきだ。五感を使うことが楽しい。おれはおれの才能を使い切るために生きている。恥ずかしくって言葉に出さないできたけど、言葉に出していく。だってそうするしかないのだから。おれしか知らない夏を歌にする。おれしか知らない君の美しさを謳歌する。それは運命や魂が繋がっているということだ。ぼくたちは社会の中で生きている。それだけでは美味しくないから、目を閉じて魂のうねりを視る。繋がっている。10年前と今日も繋がっている。そして明日を生きていく。まだ見ぬ出会いと再会と別れに右脳からのメーデーを送る。大事なのは細胞分裂の果てのイメージ。顔や形、声や質感は遺伝子だけでなく、意思によって形作られてきたのだから。グッデイ、マイフューチャー。

透明になる瞬間

カネコアヤノの『美しさも知らないヤツ』というフレーズがずっと胸に刺さって離れない。おれは確かにそれを知っていた、はず。「君には君の美しさがある」と言われた時、おれはすぐに頷けなかった。わからなかったから。ところで透明になる瞬間、とあの人はそう言っていた。透明になる瞬間。きっとそれはわかる。知らない街をひとりで歩いている時のあの感じ。部屋の窓から風が吹き込んできて、なんとなく歌が生まれる時のあの感じ。そういえば今日は良いメロディが浮かんだ。初めて知らないコードを使って曲を作った。知っていることしか怖くて触れない方なんだけど、ギターってこんなに自由なんだっけってなんとなく思った。あと昔作った曲を8カポで歌った。美しさよくわからんけど、やっぱり曲を作っている時の自分と歌っている時の自分は美しいかもしれないと思った。埋火とthai kick murphを聴きながら部屋を掃除している。こんなに良いバンドが全然知られていないの悲しい。Qomolangma Tomatoのライブがまた観られることはこの先あるんだろうか。このあいだTHE NOVEMBERSのガムシロップを初めて生で聴いた。一生そんなことないと思っていたのに。何年か前に川本真琴のやきそばパンを生で聴いた時も思ったな、あの時もTHE NOVEMBERSが対バンだったな。一生そんなことないと思ってたことが意外にある。もしかしたら、どこかに永遠とかもあったりするんだろうか?愛もコンビニで売ってるらしいし。言葉で伝えられることがあっても意味はないでしょう?だから言葉を使っているんだ。花は弱く無意味だから美しいのだ。あなたの美しさを、あなたが美しいということを思い出さなくても知っていたい。

砂塵

いつも新しいとこ楽しいとこ知らないとこへ連れ立ってくれるのは誰かだった、でももういいのよ、おれはおれの足で知らないところへ行くから。おれの才能は最高の人達との縁、でもそれももういい。おれはおれの思う最高のおれにならないと生きてる意味がない。ずっとない。そういうシーズンなんだなって思う。いつ死んでもいい、良くない意味で。夏はハートがかゆい。夏はハートがかゆい。夏はハートがかゆい。おれの思う美しさでしかおれは美しい人と繋がれない。全て現実だし、全て最初から知っていた。希望しかない、それはかなり絶望だし、おれはおれであるということ。なんだか君に会いたいよ、これは良い意味で。

砂の白月、無い言葉

自分の言葉振る舞い存在表現全てが誰かを傷つけることに自覚的でなくてはならない、それは誰かを傷つけないためでなく、誰かを傷つけて恨まれたりした時にも、私が私でいるためである。そしてそれがいちばんその人をそれ以上傷つけない方法だったりすることもある。幸せが過ぎて死ぬことが目的になると乱暴になるのがいちばんいい。おれはまだそこがわかっていない。美しく生きたいと思うし、美しく生きることに意味がないとも思っている。痛くとも苦しくとも、美しく生きる方がいいと思っている。ただ痛く苦しい目に会いにいくことが目的ではない。その先にちゃんと見たかったものがあったはずなんだ。必要以上のものは本当に要らないんだ実は、ずっと知ってた。小さい掌で全部掴んで死ぬまで離さない気でいた。海に行こうよって突然言うけど、冗談じゃないんだぜ。感情に従うのが正しい人間の生き方だってガンダムの主人公が言ってたけど、感情は本能じゃないから、本当の本当に感情に従ったらそんなに悪いことにはならないんだろう実際。おれはおれだ、私以外私じゃないの、なんて言葉は滑らかだけど、本当に身に染みるには努力が必要そうだ。生きる才能も愛の才能もなくたって、諦めたことがない。これはきっと本当のこと。

勝手

おれは優しいのに最悪だから、好きな人たちの良さが世界に全知られするのが最悪な気分になることがある。おれしか知らなくていいんだが!!!そんなことはないです。もっとみんなの良さが知れ渡り、愛され、全てが上手くいくのが一番良いです。すっかり暑くなって梅雨も抜けたね。仕事で会う人には年に100回も会うけど、友達と人生で100回も会わないと思う。それがすごく寂しい気がするんだけど、実は結構どうでもいいんだよね、大事なのは回数じゃないから。おれが救えるなら救いたいんだけど、無理なら無理で全部上手くいってほしいな。

マイブーム、俺

最近バグったように自分に興味がある、作曲活動を再開した。ドラムの音決めてるだけで深夜になってた。あとゲーム楽しい。こないだ初めてボルタリングに行った。手のひらから肩の付け根までバッチバチに筋肉痛。まだまだしたことない。まだまだ知らない自分が在る。感じる。ひとりがずっと怖かっただけなんだ。愛とか無いとか思っちゃうやばい、他人を他人だと思う方がずっと大切にできる。みんな大好きだから二度と関わらないでね!など思ったりする。キャパシティを自覚した、俺には全てを抱きしめられない。羨んだりしてる場合じゃない!本当に二度と会えないと思っている方が、案外また会えたりするものなんだと思う。カレー食べたいからまた誘って!きっともっと面白いことになる、もしくはもうすぐ死ぬ

白白黒、黒赤

感性を分解と構築を繰り返す、繰り返していく。くだらないものはもう要らない。根拠がない方が愛してると言える。白と黒と崩壊する世界、初めて本当に初めて初めて考えた詞に曲を付けてみてもいいな。実家の黴の生えた窓枠から見る景色をずっと覚えている。横断歩道を赤信号で渡れるようになったら大人。カップヌードルカップヌードルになるまでの3分間は永遠の物語。