小雨が燦々と降る夜はエモい

詩、もしくは思想

砂の白月、無い言葉

自分の言葉振る舞い存在表現全てが誰かを傷つけることに自覚的でなくてはならない、それは誰かを傷つけないためでなく、誰かを傷つけて恨まれたりした時にも、私が私でいるためである。そしてそれがいちばんその人をそれ以上傷つけない方法だったりすることもある。幸せが過ぎて死ぬことが目的になると乱暴になるのがいちばんいい。おれはまだそこがわかっていない。美しく生きたいと思うし、美しく生きることに意味がないとも思っている。痛くとも苦しくとも、美しく生きる方がいいと思っている。ただ痛く苦しい目に会いにいくことが目的ではない。その先にちゃんと見たかったものがあったはずなんだ。必要以上のものは本当に要らないんだ実は、ずっと知ってた。小さい掌で全部掴んで死ぬまで離さない気でいた。海に行こうよって突然言うけど、冗談じゃないんだぜ。感情に従うのが正しい人間の生き方だってガンダムの主人公が言ってたけど、感情は本能じゃないから、本当の本当に感情に従ったらそんなに悪いことにはならないんだろう実際。おれはおれだ、私以外私じゃないの、なんて言葉は滑らかだけど、本当に身に染みるには努力が必要そうだ。生きる才能も愛の才能もなくたって、諦めたことがない。これはきっと本当のこと。