小雨が燦々と降る夜はエモい

詩、もしくは思想

軽率に海にきてしまった

海に来たのでブログを書く。海に来たのにお酒を飲みながらSNSを覗いてばかりいるのもどうしようもない感じなのでブログを書く。それもどうなんだという感じだが、SNSより良いです。なぜならブログは残るからです。いま目の前に海があります。海風がスーツに絡みついてジンワリ湿っています。10mほど左に同じく座っている人影が見えます。よく見たら三脚みたいなものがあるので、もしかしたら海の映像を撮っているのかも知れません。風が冷たいです。ビールの味はよくわかりません。バイクの音と風の音と波の音が混ざり合って聴覚に心地よいです。遠くで光が見えます。お城のような建物も見えます。見上げると星が見えます。遠くで灯台がチカチカしました。それだけなんですけど落ち着きます。海に一緒に来た人を思い出します。もう二度とないと思います。また灯台の光が消えました。目を閉じます。肌の上を風が撫でて自分の輪郭を知ります。きっとこれからも楽しいことがあります。海を見たことのない人の気持ちを想いました。隣の人が帰り支度をしている。毎年海にきている。来年も再来年もくるのだろうか。海に向かって叫ぶ青年の声を聞いた。おれはツイッターのいいね数を稼いでしまった。海の見える街に住む人はどんな気持ちで暮らしているのだろう。遠くで飛行機が飛んでいる。目を瞑っても消えない光を探している。多分長く書きすぎてしまったけど、これも残しておこう。

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