小雨が燦々と降る夜はエモい

思うままに綴る詩のような日記

儚さ

なんだか泣きそうになってしまった。いつかぜんぶ消えてなくなるんだなあ、というか生まれた瞬間にもう全て消えている。覚えているというだけで本当はとっくに消えている、だから忘れても忘れなくても本当は一緒なんだ。儚さに美しさをおぼえる生物だったのか、儚いから美しく思える生物になったのか、きっとどっちも正しくてどちらも間違っている。どちらとかでなく輪郭の介在しない曖昧な合間に存在はあるのだ。そう考えていくと、あなたの血液が温度を持っていること、毎秒震えていること、消え続ける世界に熱が生まれ続けていることの全てが奇跡に思えてしまうよ。