小雨が燦々と降る夜はエモい

思うままに綴る詩のような日記

酸欠

下着を履かないで寝る男の話を聞いた。肉体の外側にまとわりつくぬるさが気持ち悪いから服を脱いで眠る。皮も剥ぎたいし魂に氷を当てたい。人の匂いが無理、宙に浮くような話が欲しい、泳ぐように生きたいのにとおに川底に身を横たえている。泥が舞う、息が苦しい。元気がない。心配してくれ。