小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

焦滅

初めて職場の仮眠室を使った。金曜、月曜と家に帰らずに仕事をしていた。いまこの文章は久しぶりの帰りの電車で書いている。さいきん思想やこだわりが泡になって蒸発していくような感覚を覚えている。通勤するより職場に泊まった方が楽だった。ベッドに横たわりスマホをいじってまた働くだけの日々を想った。いける気がした。いける気が、してしまった。

変わっていくことを否定するつもりはない。だけど、なんか、こう、寂しいじゃないか。別にそれが幸せならそれでいいんだけど。いいんだけどさあ。

このブログも久しぶりに開いた気がする。前回の記事から今日までの間にトシを1つとった。誕生日には決まって何かを記していたのに、今年の誕生日はといえば喘息にかかったことを提示されたことくらいしか思い出がない。

内省こそが君みたいなところがあると言われたことがある。魂の揺れ幅が君の存在だと言われたことがある。憎いと言われたことがある。好きだと言われたことがある。何かを恐れたり、何かを愛したつもりになったりしたことがある。単なる愚かさや青さだったとしても、感傷だったとしても、やっぱり何かをずっと諦めたくないよ、おれは。