小雨が燦々と降る夜はエモい

思うままに綴る詩、もしくは思想

花を抱いて岸を離れた

この世の際で罪を選んでる、アマレットという曲の詞だ。罪を選んでいるという言葉が印象に残った。罪を選んでいる。生きている限り罪からは逃れられないのだろうか。買ってから毎日のように聴いている『Before Today』、THE NOVEMBERSのベストアルバムだ。THE NOVEMBERSは美しいバンドだけど結構に難解だからこのベストアルバムは非常によい。結成から12年目、12年間の間に変わったものや変わらないものを緩やかに受け入れてきたような純粋さがひんやりと心地よい。ぼくには無い、しなやかさだと思う。12年もの間やってきて、壁が無かったからこれから壁に挑戦していくんだろうと思う、というインタビューがよかった。これからも歩いていくんだなという、意気込みや気合いというよりは、呼吸や泳いでいくような自然さで、生きていくという感じがした。

ぼくはどんな罪を選んで生きていこう。