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小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

星の砂

2月5日、久しぶりにラブサマと遊んだ。ラブサマの部屋は物や空気が詰め込まれてしっちゃかめっちゃかだけど、例えば本棚とかCDラックとか、その中で彼女の好きなものがキラキラ光っていて埋もれていない、ラブサマらしくて良い。昼過ぎに会ってうどんを食べて、酒を飲みながらオセロをして、風俗嬢の映画を観てたこ焼きをしてまた映画を観た。朝なのに空は暗かった。デモ音源を聴かせてもらったんだけど前より格段に良くなってた。来年はもっと良くなってるんだと思う。その来年はもっと。そう思わせてくれるのが音楽性とかコンテンツ力とかより、何よりあの子の魅力なんだと思う。はしゃぎながら褒めたけど実はけっこう本気で感動してちょっとだけ震えてしまった、美しいなあって思う。おれはあとどれくらい美しいものを見て、知って、そして取りこぼしていくんだろう。ずっと感動していたい。ずっと何かを信じていたい。帰り道、電車を降りたらちょっとだけ空が明るくなっていた。時は流れる。星は流れる。こういう時に会いたいと思うような人も、思い出も、たくさん流れていってしまった。もういちど言うけど時は流れる。おれはどこかへ行ってしまう。おれはどこかへ行ってしまう。それだけはもしかしたら、少しだけ美しいのかもしれない。