小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

マルコ

見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだバンプオブチキンは今でも見えないものが見たいんだろうか、見えるもの見えないもの、知ってること知らないこと、自分の意識は自分の身体の端っこにくっついてる脳味噌とかいう一部分で作られているだけなので自分の身体のことすら上手くコントロールできないのに、自分の身体の範囲を越えた外の世界の見えないものが見えたり、持ってるはずのものが見えなかったりする
大事なものは何?いっこだけ、たったいっこだけ大事なものがあればずっと生きていけんじゃん何かほし〜ってずっと思ってた、ぼくはRPGとかで敵に合わせて装備を変えたりするのも苦手だ、最強で最高な装備をいっこだけ持って戦いたいし、新しい装備を買うのも苦手だからよくたびびとの服で魔王打倒を目指してみたりする、何の話だこれは

でもそんなに都合よく変わらないものなんてないし、自分も細胞レベルで変化し続けるし環境も運命も移ろい続けるし、永遠なんて全然見つからん、全然見つからんよな

一人の女の子に「何がいちばん大事?」って尋ねたら「絵しかない」って返ってきた
ぼくはわからない
守りたいもの、守りたかったもの、守れなかったもの、願い、生きるということ、もうこの数年でぼくはすっかり、ぼくをぼく足らしめるものを忘れてしまった、何が好きだったっけ?何が嫌いだったっけ?最近そんな話を友達にしたら「君、あんなに神様だったのに、やっと人間になったの?」って言われたよ、自分が自分じゃなくなっていく感覚に慣れていくのが怖い、ここまで全部ひとりごち、重たい身体を引きずって歩く、心配してもらえることも多いけどおれは死んだりなんかしない、そんな気なんて全くない、おわり