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小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

有耶有耶

どこにも行けない悲しみとおんなじくらい、どこにもいかない幸福だってあるのだ。人が生きてるって泣きそうになっちゃうな。
純粋なものが好き、ハンデなしが好き、装備なしが好き、レベル1が好き、花山薫は凄い。

こんなに純粋厨なのに、いいことと悪いことだと、悪いことの方がしっかりとよく覚えている。
それって不平等だし不純だから、いいことだってちゃんと覚えておくクセをつけようと思う。

あの子がもう僕の右目なんて要らなくなったって、あの子が欠けたものを忘却で埋めて生きていったって、ぼくの借金の返し方がわからなくったって、ぼくが人間になれなくたって、神様になれなくたって、忘れたくない。忘れたくない。忘れたくない。執着は無意味だなんて言われたって、ぼくはぼくだから、重たい身体を引きずって、生きていくつもりしかないんだ。

明日はななちゃんの前で歌う。
ななちゃんが持ってないものをちゃんと出すつもりでいる。

きみが生きていてくれて本当に嬉しい。
ぼくの浅ましさなんて朝焼けと共に溶けて仕舞えばいい。