小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

存在の耐えられない軽さ

 


【クロスフェード】生きる / 椎名もた(ぽわぽわP) - YouTube

 

椎名もたくんのセレモニーに行ってきた


ぼく自身は面識がなくて、友達の友達、くらいの距離で、ぼくの彼への印象としては、若くてセンスが良くて生意気な奴という感じ、なんか気に食わないから、あんまり活動を見ないようにしていた
そんなある日、彼の訃報が目に入ってきた
 
それを目にした時のぼくの感覚としては、なんだろう、ショックだったと同時に、不思議ととても腑に落ちたような感じがした
でも思ったより自分が動揺していることに驚きながら、今さら気付いた、ぼくは嫉妬していたし、ずっと憧れていたんだろうなあ、彼に
だから何だろう、会ったことも無いし彼の作品や経歴に詳しくもないけど、ずっとある意味では特別な立ち位置にいたのかもしれない
本当のところはわからない
 
ただひとつだけ、何でか自分が思ったよりショックを受けているということと、いっちょ顔が見てみたいな、そういう気持ちで、セレモニーに行こうと思った
 
面識もないのに、勝手にセンチメンタルになってごめんねと思いつつも、行ってきた
 
沢山の人がいて、椎名もたくんの私物とか、グッズとかが展示してあって、寄せ書きなんかが置いてあって、斎場に音楽が流れていて、彼の友人達であろう方々が各々の久しぶりの再会を喜んでいたり、お酒を飲んで談笑していたり、でもそんなに賑やかなはずなのに、全体としてどことなく静けさのような雰囲気が漂っていた不思議な空間だった
 
そねさん、という方が締めの挨拶をしていた
ぼくは詳しくないのだけれど、もたくんがCDを出していたレーベルの代表者の方なのかな
ぼくはあんなに愛の込もった、怒りや悲しみや、エンタメ精神に富んだ、でも真摯な挨拶を初めて聴いた
聴いていたら不覚にも涙がこみ上げてきて、もたくんと何ら面識もないぼくが泣いたりするのは良くないなと、こらえていた
 
そねさんがそうしてくれと仰っていたので書かせていただきますが、良いパーティでした
ずっと会いたかった友達に、今回のパーティをキッカケに会えました
こんな機会に会えたなんてとっても不思議だし、そこからまた友達も増えたし、縁ってすごいな
ぼくは全然他人なのでしたり顔で簡単にご冥福をお祈りしたりしませんが、今日超楽しかったありがとう〜とだけ記します
あーあこんな赤の他人に自分の死で勝手に自己満足されちゃうんだよバカだなあ、そねさん超泣いてたよ、沢山の人が泣いてたよ、バカだなあ、そっちは最高だといいね本当に