小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

夏の光、夏の陰

どうしても眠れないから観念してブログでも書くことにした。海と宇宙が似合うあの子がぼくのために見繕ってくれたという貝殻がどんななのかが今は楽しみだ。こないだラブサマが「ささこさんとあそびたいなって思ってた!」って言ってくれて嬉しかった。ぜん…

ひとりみ

夜の海へ行った、海なんて遠いイメージしか無かったけど思ったより近くていつでも行けるなと思った。一回行ってみたらどこでも行けるし、一回やってみたら何でもできるんだよな、というのはもちろんわかっているんだけど気持ちは億劫だしやっぱり少しこわい…

虚血

25年とちょっと、愛だの夢だの希望だの友情だの、真実や嘘、本質、誠実さ、善く生きるということ、この身の真ん中を貫く芯と美しいとされるものについて、常日頃考えることに疲れてしまった。むしろよくここまで飽きずにやってきたものだ。身振り手振りに口…

打たれた点

本当のことにしか興味が無かった。それ故に嘘に対しても強い興味があった。「正直に生きなさい」というのは父の口癖だった。嘘をつくと怒られた。でも正直に言っても怒られることがあった。そうして嘘をつけなくなってしまったぼくはというと、嘘ではない、…

無為/無我

眠ってしまい真夜中に起きた、都合の良い夢を見てしまった。本当に本当に都合の良い、夢を見てしまった。全部が全部納得して進めることなんてないのに、納得できないを抱えたまま生きていくのはどうしてなんだろうか。納得できないものを納得したいと思う気…

黒と宇宙の違い

病気になって身体がしんどくなって、身体がしんどくなったら心までしんどくなって、死にたい死にたいと毎日つぶやいてきっっったない部屋で寝込んでいたら、自分がいかに暮らしを蔑ろにしていたかを見つめさせられたような気がした。1億年ぶりに部屋を片付…

スクラップ・アンド・ビルド。

もういよいよ器だけが完成したという感じだ、ここまで25と余年、もう100年分は思考を費やした。毎日、今日こそはと思う。思考なんてもう余剰以外要らない、これは死であって死ではない。スクラップ・アンド・ビルド。これ以上もう要らない。そういうもの以外…

死ぬをしたくない、生きるをしたい

アメーバ性大腸炎っていう病気にかかってからしばらく経った。ケツからイチゴジャムみたいな血の塊がドバドバ出てくる、ホモセックスでかかる性感染症の一種らしくて医者が怪訝な顔をしてた。ウケる。ホモセックスはしてません。したのかな。記憶ないんだけ…

生きるのがつらい話

昔から「死ぬくらいなら辞めたらいい」論者で、どうしようもなくなったら誰かれ構わず何でも相談してたし、「本当に死にたかったら辞めてるだろう」という強引な論理でなんだかんだ挫折などせず、水泳も10年続けたし、あんなに辛かった高校の部活動とか、…

神様にならなくちゃいけない

だいたい2週間くらいかけて1ヶ月分の記憶を思い起こして日記を書いたら疲れてしまった。これから毎日書くことを目指してみようかな。今日の午前中は仕事をサボってお姉さんとお茶漬けを食べた。労働、ダルすぎる。六月四日の日曜日、東京に移り住んでから…

忘行、五月のこと

筆が重くてずっと書く気になれなかったんだけれど、残しておきたい思い出がたくさんあった月日だったので、あっという間に過ぎてしまったゴールデンウィークから五月が終わるまでのことを思い返す。最初に書いとくけどとても長くなると思う。 まずゴールデン…

五月の不感症

ブログに書くことがない言葉が浮かんでこない、全てがくだらないしどうでもいい、死が迫っている、別にこれはめちゃめちゃ鬱とかそういうのではなく人は生まれてから一秒一秒刻々と死に向かっているという自明のことが何故か最近より明確に意識されていると…

こわい

ここ数週間、人にこわいとよく言われる。素晴らしいことだ、だってぼくもぼくが怖いんだ、よくわかったね、見ててくれてありがとう、っていうなんかもうこの感じも狂ってるみたいでこわい。こわいってなんだろう。調べてみたら概ね、悪いことが起こりそうで…

とがる

とがってるかなりね、わかるだろ youtu.be 2017年最高のフレーズじゃないか? 忘れるということ。覚えるということ。思い出すということ、知るということ。馴染むということ剥がれるということ。 慣れると飽きるは違うぜ、というフレーズを知ったのはおそら…

あい しんく あんしん

あいするにはからだとこころがいる、おれにはこころがない。それはながれるみずのさきにうつわがないように。うまれたきせつのなまえをしらないように。いたみをいたみとしること。あなたとおなじけがをしても、おなじいたみにはならないということ。からだ…

或る街の群青

455件あるiPhoneのメモ帳を見返していたら2013年8月5日に「髪や爪が伸びるのは現実に帰るため」と書いてあった。覚えていない。2013年10月1日に「秘密は美しい だらしなくないから それは演劇に似ている」と書いてあった。覚えていない。2013年10月7日に「感…

溜息は春の風に癒されて

山手線でpegmap聴いてたら疲れた身体に沁みすぎてほとんど泣いてしまった。pegmapはどうしてもpegmapしか出来なかったんだろうなっていう方向に振り切っているから尊い。そういうものに最近すくわれる、そのままでいいと言ってもらえてるような気がして。ぜ…

みんな宇宙だ

何かを治すために何かを作るのなら、何かを壊すために何かを作ることも最早同じことだ、この身体という器はひび割れている、日々割れている。うつくしさは琴線を揺らし、醜さはマグマを煮立たせる。毎日幸せを詰め込んでパンクしそうだから、弾けなくちゃな…

春のせい

好きな季節は何?最近よく人に尋ねる、今のところ春と秋が人気、夏と冬が不人気。ぼくは夏が好き。工藤ちゃんは冬が好きって言ってた。春は何にも季節のせいに出来ないから嫌いだって言ってた。ぼくは東京に来てから春が好きになった。四月になったら本当に…

刻む

得ると失うがあって、得るを得てしまうと失うを忘れてしまうのはいったいどうして愚かなことだと思う。美化も卑下もしたくない。いろんなひとがいます。いろんなひとがいます。わすれないために歌を歌わないと。無駄なことなんて何にもなかったよね。破滅的…

あまい

あの雨の音、四角い部屋でのことをぼくは忘れたくない。少なくとも、ぼくがぼくでいる限りは。永遠なんてほんとはないのかも知れないから、こうして電脳の海の片隅に記しておく。身体と心があるからここに居られる。脳のてっぺんから電気信号が足の先まで流…

ヒカリエ

3/18。人生で初めて自分で曲を作って、自分でメンバーを集めて組んだバンドの、最後のライブが終わった。自分でメンバーを集めて、とは言ったものの、思い返すとほとんど偶然のような形で、いつの間にか何となく決まっていた。音楽なんて聴かないし、まして…

あさ

昨晩は久しぶりに美味い酒を飲み、友達の家に泊まった。人が居る朝に朝を意識するのは、単に陽射しのよい部屋だったのか、朝陽が似合うひとなのか。いそいそと準備をする姿をボーッと眺めていた。本当にぼくが居ることなど意にも解していない様子で、いちば…

撫でる

この世の全ては全部おれのためにある、それは傲慢ではない、いや、傲慢だから、傲慢にならないよう意識をしなくてはいけない。意識をしてちゃんとおいしいところをいただく、ひとにはやさしくする。消費は意思がないからよくないと言われた、非常にわかって…

うたのけもの

人でいながらにして人であることを忘れなくてはならない、けもの、獣でなくけもの、感性が風を切って余計なものを削ぎ落とし剥き出しになることを透明と呼ぶ。さいきんはカネコアヤノちゃんばかり聴いている、折坂悠太さんがカネコアヤノちゃんのことを「う…

ぼくしか知らない公園

記憶を辿るに約10年振りに高熱が出た、あたまが痛いし非常に寒い、一人暮らしの病気はつらいと聞いていたが、これが噂に聞きしあのそれか〜って感じで、またひとつ知らない経験を得たと思うと、しんどいもののちょっとだけ嬉しい。本当に経験バカ。 さて、毎…

収拾

ブログを書くスピードを褒められた、確かにあんまり考えてなかったけど速いのかもしれない。本当は喋るくらいの速さで書きたい、フリック入力があって良かったとおもう、その時のその瞬間に思ったことを雰囲気やニュアンスを出来るだけ変えずに出したいから…

とおくとちかく

年々、人のことが愛おしい、千葉ニュータウン中央の駅前のベンチに座って空を見上げると月がないのに黒と黒が重なりあって星が光る、成田空港を発った飛行機の明かりがチカチカ、通りを急ぐ人たちを眺めながら幸福を遠目に見た。千葉ニュータウン中央駅は何…

有無

境目はよい、器から水が溢れるその一瞬、夜が朝に代わるその一瞬、形のないものに輪郭が生まれる、形のあるぼくらに居場所がなくなる。何度も宙に浮いて身体から線が無くなる瞬間を知ってきた、あれは透明になることに似ている。あの人が京都へひとり旅行へ…

星と街と人と業とキラキラと光る何かそのやつ

自分に自分のコントロールがどんどん追いつけなくなってどんどん知らないところへ行ってしまうイメージ、あんなに怖かったのにジェットコースターにも慣れてきてしまったな、せっかく人間になれたのに、せっかく人間にしてもらったのに。誰のことも傷付けた…