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小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

うつくしいひ

夏休みが始まる前に生まれたあの子が夏休みのような毎日をおくっていけますように

今年の夏はガッツ

気怠い夏の情緒は優しい上に傲慢なので、身を任せていると緩やかに殺されてしまう夏が優しいだなんて思ったのは初めて、この街に来てからだ夏など無いように生きる人は眩しくて好きだ、季節に揺さぶられない芯の通った魂を愛しているぼくはもうすこぶるダメ…

愛している、愛している愛している愛している、そんな相手など居もしないのに、心の中で何度も繰り返している、それは公園のベンチに座って眺めた沈む夕日だったり、誰にでも等しく訪れたはずの朝のぼくにしかわからない光だとか、集まってきた静けさが塊に…

ななの火

七夕、去年の今日は初めてゴールデン街に足を踏み入れてた、今年の今日は仕事に忙殺され踏み躙られていることをありありと感じながら七夕だということに気付いたのも日が半分を過ぎてからだった指の先の方から念入りに砕かれ、ヒラヒラのヘナヘナにされてい…

かみさまにあいたい

まもりたいもの、大切にしたい人、大切にしたかった人、美しいと思い尊重したい人たちは、この肉体や物理や属性や通念やそうして与えられた権利・ルール・物であるがゆえに愛おしい部分、によって全てを大切にすることなど出来なかったし出来ないし、これか…

肺とオレンジ

ここではなんにもなかった、どこに逃げたってどこにもいけないのだとしたら、逃げきれないぼくのほうが恥ずかしいのであった、ゆらめく蜃気楼のような、蔓延るデング熱のような、笹鳴く、ほどなく生きる、たった一秒を生きることがこんなにも難しい、いち、…

ドルフィン・キック

つけっぱなしの風鈴の音がまず耳に残る、全身を包む膜のような疲労、漠然とした不安の煙が頭の周りをキュルキュル、リンリン、リンリンリン、夏の気だるさ身体のだるさ、スマートホンばかりいじくって、胸の奥の方にある左の扉をひっかいて、左脳からとめど…

まず五感

発汗、夏の夜の暑さは暑さ以上に何かまろやかな意味を含んでいるように感じる、換気扇の音、鳴り止まないのはぼくがそれを止めないから、裸になる、もうこれ以上外側を剥ぐことはできない、骨身、内臓、脳、細胞、全てが物理かもしれないがそれが集まって一…

パターン青

感性が死んでしまう、感性が死んでしまうことに対する恐怖が恐ろしいのは、感性が死んでしまったことに気付く感性もその時すでに失われてしまっているからだと気付いた時にはもう遅いもう遅い、捉えられない瞬間が、流れてこない言葉が、流れていく脳と身体…

夜の名前、朝の名前

いつだって寂しさと手を繋いでいるというのに、塞がっている両の手をこれ以上誰と繋ごうというのかね、自分の持ち物、名前や身体、社会性、思想や目指すもの、かつての夢、呪いと願い、全てがチグハグでメモリ不足のような感じで、全身がしっくりこないまま…

夜と銃弾

「君の愚かなところを愛してあげられるのはわたしだけ」と言われたことがある。言葉は言葉であるが故に言葉以上の意味を殺し、言葉程度の価値しか持ち得ないけれど、その言葉は言葉として、完璧な役割を果たしていたと思う。"何を言ったかでなく誰が言ったか…

健康で文化的な最高の生活を最低限

もう二度と会わない愛おしい人が幸せに暮らしていることと、もう二度と会わない憎々しい人が幸せに暮らしていること、どちらも触感は違えど皮を剥いで剥いでゆけば同じような属性を抱えていて、それが本質ってものに一番近い感覚なのかもしれないと思った夕…

world,love,you,

10代の終わりには世界の終わりにばかり想いを巡らせていた。「世界の終わり」厨二病の代名詞みたいなワードだが当時は決して仰々しくなどなく、他愛もないことのように生活に寄り添い似合い過ぎている時代があったように思う、息をするように終わるのか、実…

リボルバーその2

外側をガリガリ削ったら本当に芯に辿り着くのだろうか、研ぎ澄ますとはいうもののこの身体の真ん中にどれだけの価値が通っているのだろうか、思索は息をするように、友愛は溺れるように、愛するだとか大事にするだとか、いつ何をどのようにするのがそれにな…

リボルバー

この身体、ずっとしっくりきていないから喜びも悲しみも他人のもののようだ、いつの間に器と中身が入れ替わったのか、染み付いた匂いだけでぼくはぼくと呼べる?これは大袈裟なアイデンティティの話ではない、家に何か忘れてきたような小さな、ありふれた違…

詩のやうな海、夜の光

お久しぶりです、忘れ方を忘れるの次は忘れるを忘れるのだという認識が薄い膜を張るように暮らしている、宇宙だの世界だの屋上から見える見えない地平線の果てだの遠くの景色に想いを馳せていた頃からもう10年、絶対に忘れない、絶対に変わらないと信じて…

呪いも祝福も同じ世界線にないので対比もされず矛盾もなくただそこに在るだけ

昨日は嬉しかった、長くて短いでもきっと楽しい連休が始まったし、嬉しくってハァハァしながらワインとデザートを買ったよ、ワインを飲みながら一昨日の残りの雑炊とカップヌードルのスッポンなんちゃら味を食べてデザートを食べて、酔っ払いながらゴッドタ…

昏睡

さいきん生きるということについて考えてる、うそ、考えてない、毎日暮らすことに暮らしを飲まれ昏昏と時が流れていく曲もずっと作っていない大学時代の友人が昨日まで泊まりに来ていた熱く真摯な男で、その真っ直ぐさが気持ちよかったはずだったのに、その…

どこにだって行ってしまうよ

アホだからいちばん手近な方法で孤独をどうにかしようとしてしまうな、これは他人と会ってどうにかなるような類のものではないというのに、自分は自分が救ってあげなくちゃならない、自己愛が剥がせないのなら真っ直ぐに扱おうぼくの大切なものはぼくにしか…

霧のように朝が膜を張る

ねえ大事なものの大事に仕方がわからないし、頑張りたいのに頑張り方がわからないことってあるよね、目的と手段、どちらかがあってもどちらかが見当たらない、そんなことばかりだね明日から新年度!終わりは怖いけど始まりは最高〜、ねえ終わったものばかり…

いつでもおもってるよ

誰もわかってくれない、誰にもわかってもらえない、だなんて、そもそも誰かにわかってもらおうとしていることが浅ましい、ぼくの大切なものはぼくにしか大切に出来ないのだから、大切にしなくっちゃ、親友や恋人や両親にだってわからない、わかってたまるか…

このところちょっと

知らない街の知らない空気、知らない生活をする知らない人たちの暮らしの匂い、透明になりたい、透明になれる瞬間がもっと欲しい昨日から今日にかけて、とても楽しかったななちゃんの個展ツアー、結局最終日も行ってしまった、行ってしまったっていうか呼ば…

ぼくたちの日々

春は新生活、けれども別れの季節でもある、だから春に良い印象が無いと言っていた彼がこのあいだ幸せそうに泣いていた、時は流れるね、季節は移ろうね、人も変わっていくね、なのに変われなくて苦しいこともあったりするんだね、生きるってグロい、とっても…

見えないものを見ようとしたでしょ、ほんとはみんなも

3連休は地元・北海道に帰っていた学生時代に組んでいたバンドのギターが卒業だったので、大学時代に所属していた軽音楽サークルの追いコンに顔を出し、当時のバンドで少し演奏をしてきた楽しかった音楽が好き良い音楽、良いバンド曖昧で、具体的な答えがな…

音楽は素晴らしいものだなんて叫ぶまでもないくらい当たり前のことだ、でも叫び出したくなるような気持ちもあるよね、わかるわかる

手に入らないものを手に入らないな〜と思っていちいち真面目に愕然とするのバカバカしいから本当に馬鹿だな、消えないもの、消えなかったもの、ぼくはこれからぼくのことをひとつずつ好きにならないとならないんだろうな、この2日間とっても楽しかった、あ…

今日はひどかったな、いま仕事の愚痴を延々とつらねていたんだけど、つまんないから全部消したなんのために生きてるんですか?そんな言葉が1日に何回も頭の中をループするそんなもんなんてないよ、生きる意味なんて幻想だよ別にそれでも全然いいし、悪いこ…

会いにゆくわ汽車に乗って

今日は暗いブログを書いちゃったから明るいことだってちゃんと書こう、この一泊2日で京都に行っていた、京都は高校生の頃に修学旅行で行ったけどその時は「寺巡りとかダリイ〜」タイプの男子グループで回ることになっていて、京都は全スルーして大阪のUSJに…

マルコ

見えないものを見ようとして望遠鏡を覗き込んだバンプオブチキンは今でも見えないものが見たいんだろうか、見えるもの見えないもの、知ってること知らないこと、自分の意識は自分の身体の端っこにくっついてる脳味噌とかいう一部分で作られているだけなので…

有耶有耶

どこにも行けない悲しみとおんなじくらい、どこにもいかない幸福だってあるのだ。人が生きてるって泣きそうになっちゃうな。純粋なものが好き、ハンデなしが好き、装備なしが好き、レベル1が好き、花山薫は凄い。こんなに純粋厨なのに、いいことと悪いこと…

シカトラ

なかったことになんてしたくない、なかったことになんてしたくないなんてほんとうはうそで、全部なかったことにしたいってずっと思っていたことに気付く、何と戦っていたのだろう、何を忘れたくなかったのだろう、忘れたい、あれもこれも忘れたい、それもほ…

猫の日

今日は猫の日だったけどそれとこれとは関係があるのかどうか、今日はとても嬉しい日だった「ぼくと君が出会ったの運命だと思うよ」と友達に言ったら(ぼくはこういうことを平気で言う)「偶然だよ、偶然」って返ってきたぼくは運命をめちゃめちゃ信じてるけど…

final tempest

いろんなものが壊れていくような気がする明け方よりまだ少し早い4時前、社会に適合してないのはわかってるけど持ち前の真面目さとMっ気で笑顔でマトモに社会生活をおくっているようなフリが出来ている、ねえ、そういう中途半端な器用さがとても恥ずかしい…

わるいことなんかじゃないはずなのに

今日もまた曲を作ることから逃げた、もうずっと怖い、自分の中から生まれてくるものを見るのが怖くてずっと筆が止まってる、何にも作りたくないし何にも外に出したくない、だけれども消化不良は進行し続けてお腹は痛い、どんな人になりたかったんだっけ、小…

きみのかたち

過ぎ去った感傷ばかりが胸を刺す、尊いからって上手く愛おしめるわけではないし、スクリーンの中に居るのと外から眺めるのもぜんぜん違うのだ、尊さ、尊さ尊さ尊さ尊さ、終わりがあるから美しいものばかりじゃないと思うけど、終わりはどうも思い出を廃墟の…

天才(非売品)

ぼくは才能厨だから才能厨ゆえに天才って言葉に対するハードルめちゃめちゃ高いんですが、(それは人の実力を認めないとかではなくて、生まれた時から持ってるものと努力とか人間力とか後天的なものをめちゃめちゃ区別しちゃうというそういう話なんですが)…

ギター

ギターを買ったよ!!!!!!しかもすげー高いの定価40万円くらいのやつすげーイライラしてる最近つまらないこと考えたり、色々なものに惑わされたりして何してるんだろう自分は曲を作ろう、新しいギターでひとりがいちばん楽だけど、ひとりがいちばんつま…

いつか消えるもの

心が動くことがそれくらいしかない

モコ&猫

もしかしたら全部正解だったのかもしれない、最初から全部知っていたはずなのにあえて間違いを選び続ける、ぼくはいつもそうだ、今世はハズレ。今世はオワリ。忘れたくないことはいつまでも忘れないで、忘れたいこともいつまでも忘れないで、その真ん中くら…

ぼくにも優しいってことは誰にでも優しいってことだよね

昨日は猫背で痩せた男の歌を聴いて少し魂を揺らしたりなどした、若くてめんこい女に飯を奢って少し自尊心を撫でたりなどした、ロックに生きてる?母の貰ってきたジャニーズばかり聴いて育ったから、ぼくの魂にロックは息づいていない、ポップに生きてる?性…

新しいということ

新年明けましておめでとう。区切りがあるおかげで区切って生きていける。本当はいつだって新しい気持ちでいられるのがいちばんだけど、それは難しいのでこの国には季節があるのだ。今年はどんな年になるだろう。今年はどんな年にしていこうか。この惑星には…

お別れにむけて

北海道の冬は死んだように穏やかで、時が止まったような季節だったけれど、東京の冬は終わりの似合う凄惨な季節だ北海道の春はまだ冬の残滓を纏っていて、とても始まりの季節のようには思えなかったけれど、こんな季節の後に来るのならばなるほど、始まりを…

暴食の罪

魔法を信じたり希望を信じたりするのにもカロリーを消費するしだるい、ということを忘れて久しからず、何も感じないような顔で逃げるように日々を過ごすことはHPの消費が少なくてとても快適ださいきん夢という言葉についてよく考える、夢を見るのはダサい…

薄明

今朝も街を溶かすような朝陽だった自分にすら潜れなくなってしまった君は肺に穴が空いているんだ夕暮れの属性は朝陽のそれとはまるで違うので、双子のトリックみたいです君の言う話が本当か嘘かなんてどちらでもよかったということを思い出したような気がし…

この惑星で生き残るのだ

はじめて人の自伝を読んだ、それも芸能人とか有名人とか元社長とか霊能力者とかそういう人のではない、すこし普通で、すこし普通じゃない、いわゆる一般人の書いた自伝を読んだ秘密のブログを読むのがすきで、それって何かって、人の隙間だからだ、人の隙間…

ぼくは今日も今日を今日らしく生き切ることができない

誰かに、何かになるなんてことよりも面白い方がよっぽど尊い、特別になんて簡単になれる、それが素敵であれ凄惨であれ、なんなら指紋なんてみんな形が違うんだから、特別であることなんてなんら特別じゃない、苦しい苦しい息苦しい、ぼくは今日も今日を今日…

ぼくはぼくになりたい

全ては呪いのようである、20才の頃にはそんなことを思っていたあれからもう4年が過ぎた、相変わらずぼくは何者にもなれていない高校生の時には倫理の教科書を読みながら 善く生きること なんかについてあれこれと思考を巡らせていたりしていたけれど、今…

なんだ簡単に特別が手に入ってしまった

もーーーーーーメンヘラでもサブカルでもヲタクでもバンドマンでも何でもいいよ!!!!!!何かになれるってすごいよ、才能だよ、ぼくは天才だったけど何かになる才能に決定的に欠けていることにさいきん気付いたよ、昔から学生でも社会人でもメンヘラでも…

さよごとをころしたのはぼくです

あの日孤独と傲慢で偉大なる少女の才能を食い潰しこの世から消し去ったことは、全ての才能を肯定したいぼくの生き方の中で今でも大きな汚点であり後悔だ、彼女は元気だろうか、もっと彼女の言葉を知りたかった、ぼくはもっと傷つきたい、きみよ健やかに暮ら…

無題

何かをやると自分で決め、それができないと嘘つきだと自分を責める、そういうことをずっと繰り返してきた、頑張るってやり方をもうずっと思い出せない、頑張るってなんだったろうか、やりたいことってなんだったろうか、いつの間にか目的が目的になっていて…

ゾンビでもいい

少しでも何かを残さないとな、ブログでも曲でも詩でもなんでもいい、眠る前に何かを残す、意味も要らない、無感情でもいい、身体だけは動かす、ぼくはここにいる