小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

刻む

得ると失うがあって、得るを得てしまうと失うを忘れてしまうのはいったいどうして愚かなことだと思う。美化も卑下もしたくない。いろんなひとがいます。いろんなひとがいます。わすれないために歌を歌わないと。無駄なことなんて何にもなかったよね。破滅的…

あまい

あの雨の音、四角い部屋でのことをぼくは忘れたくない。少なくとも、ぼくがぼくでいる限りは。永遠なんてほんとはないのかも知れないから、こうして電脳の海の片隅に記しておく。身体と心があるからここに居られる。脳のてっぺんから電気信号が足の先まで流…

ヒカリエ

3/18。人生で初めて自分で曲を作って、自分でメンバーを集めて組んだバンドの、最後のライブが終わった。自分でメンバーを集めて、とは言ったものの、思い返すとほとんど偶然のような形で、いつの間にか何となく決まっていた。音楽なんて聴かないし、まして…

あさ

昨晩は久しぶりに美味い酒を飲み、友達の家に泊まった。人が居る朝に朝を意識するのは、単に陽射しのよい部屋だったのか、朝陽が似合うひとなのか。いそいそと準備をする姿をボーッと眺めていた。本当にぼくが居ることなど意にも解していない様子で、いちば…

撫でる

この世の全ては全部おれのためにある、それは傲慢ではない、いや、傲慢だから、傲慢にならないよう意識をしなくてはいけない。意識をしてちゃんとおいしいところをいただく、ひとにはやさしくする。消費は意思がないからよくないと言われた、非常にわかって…

うたのけもの

人でいながらにして人であることを忘れなくてはならない、けもの、獣でなくけもの、感性が風を切って余計なものを削ぎ落とし剥き出しになることを透明と呼ぶ。さいきんはカネコアヤノちゃんばかり聴いている、折坂悠太さんがカネコアヤノちゃんのことを「う…

ぼくしか知らない公園

記憶を辿るに約10年振りに高熱が出た、あたまが痛いし非常に寒い、一人暮らしの病気はつらいと聞いていたが、これが噂に聞きしあのそれか〜って感じで、またひとつ知らない経験を得たと思うと、しんどいもののちょっとだけ嬉しい。本当に経験バカ。 さて、毎…

収拾

ブログを書くスピードを褒められた、確かにあんまり考えてなかったけど速いのかもしれない。本当は喋るくらいの速さで書きたい、フリック入力があって良かったとおもう、その時のその瞬間に思ったことを雰囲気やニュアンスを出来るだけ変えずに出したいから…

とおくとちかく

年々、人のことが愛おしい、千葉ニュータウン中央の駅前のベンチに座って空を見上げると月がないのに黒と黒が重なりあって星が光る、成田空港を発った飛行機の明かりがチカチカ、通りを急ぐ人たちを眺めながら幸福を遠目に見た。千葉ニュータウン中央駅は何…

有無

境目はよい、器から水が溢れるその一瞬、夜が朝に代わるその一瞬、形のないものに輪郭が生まれる、形のあるぼくらに居場所がなくなる。何度も宙に浮いて身体から線が無くなる瞬間を知ってきた、あれは透明になることに似ている。あの人が京都へひとり旅行へ…

星と街と人と業とキラキラと光る何かそのやつ

自分に自分のコントロールがどんどん追いつけなくなってどんどん知らないところへ行ってしまうイメージ、あんなに怖かったのにジェットコースターにも慣れてきてしまったな、せっかく人間になれたのに、せっかく人間にしてもらったのに。誰のことも傷付けた…

ひと・コミュニケーション

2/11(土). 名前も顔も知らない人と何かをするという予定が入っていた。池袋で集合し(2人とも遅刻した)、やったことといえば、昼過ぎから公園で酒を飲み、猫と戯れ、デパートの屋上でうどんを食べ、サンバを踊り、サイゼリヤでまた酒を飲み、サンバを踊った…

シンプル

選択の話。何が起こったか全部知っている今、いつかのどこかへ戻ったとしたらどちらを選ぶだろうか?全部欲しかったから、きっとまた選べないのだろうと思う。選ぶというより、もっと上手くやろうと考えるのではなかろうか。机上の空論だ。何が起こるかわか…

真昼

なんとなくそんな気がして空を見上げたら、やっぱり月がきれいだったから、今日は最初から良い日になるって決まってたじゃないかって思った。今日は個人的な気持ちの帰り道だったから、マヒトゥ・ザ・ピーポーを聴いてる。自分の気持ちだけで一生あそべるな…

毎日思い出すってことは昨日それがあったってこととおんなじだな

自分のTwitterを見返していたら2016年10月29日8時6分に「妖怪と付き合いたい、おれが死んだ500年後とかにたまに思い出して欲しい」ってつぶやいてた。自分が死んだ後も誰かの中に残るのは嬉しいと思うし、ごめんねって思う。いつもずっと覚えているのは、終…

あの青、白

今日いちばんの刺さり、なんて透明なことを言うんだろう。これを言っていたのはどうやら高校3年生なんだけど、その年齢だったことも尊さ。今、この時に言うんだ、っていう。だって多分この子はこの先もうこれとおんなじ意味で「大人」って言葉使えないとお…

星の砂

2月5日、久しぶりにラブサマと遊んだ。ラブサマの部屋は物や空気が詰め込まれてしっちゃかめっちゃかだけど、例えば本棚とかCDラックとか、その中で彼女の好きなものがキラキラ光っていて埋もれていない、ラブサマらしくて良い。昼過ぎに会ってうどんを…

わからないなら死ねばいい、ぼくが好きな大森靖子さんの曲の一節で、物騒かも知れないけれど、「物騒かも知れないけれど」って枕詞をつけなきゃいけないような、自分の「こんなこと思っちゃいけないよな」みたいな気持ちも肯定してくれてるような気になる一…

地下二階

なんとなく急に「永遠って知ってる?」って友達に訊いてしまった、ちゃんと答えてくれるの嬉しい、頭がおかしい人だと思われても仕方ないし、実際もうそこそこ頭がおかしいのかもしれない。どっちにしろそういう人に出会えて仲良くしてくれて本当にありがと…

余命数百年

最近あったこと、思ったこと。前代未聞の人だと言われた。すごい人には誰かがすごいって言ってあげなくちゃならない。ぼくが思うことはぼくしか知らないから、ちゃんと外に出してあげなくちゃならない。きみのことを偉いといちばん思ってるのはぼくだと思う…

わたしのここ

ずっと個人的でいたい、ずっとずっとそれはもうずっと個人的でいたい。いるんだろうな〜きっと。これは社会性というものを貶めているわけではなく、社会性は社会的なステージでのみ評価されるべきだと思っている。たとえば人を愛すること(別にこの例えは何だ…

ほんとはしってる

甚だしく生きるのは間違っていないと思うので、大事なのはいちいち傷付かない心だと思う、強くならなくてはならない。強くなるというのは強くなるということではない、弱くないということなんだ。自分が誰かからちゃんと自分になるということなんだ。わかる…

戦場、線上、洗浄

そういえば年末年始は実家に帰ってのんびりしていた。日本橋ヨヲコ先生の「G戦場ヘヴンズドア」を読み直したら昔はそうでもなかったのに、今は刺さりまくってウッカリ東京の部屋に持ち帰ってきてしまった。この凄まじさを全く感じられなかった過去の自分を想…

大学生

美化したくないからいつでも始めたいだけなんだ、でもそういう衝動的な気持ちは基本的に犯罪者思考と通ずるな、でもしょーがないよね、感情は個人的で個人的じゃなきゃ意味ないんだから社会に沿うわけがない‬、ロックンローラーが反社会的なのではなくて、ロ…

ポップンロール

昔付き合っていた女の子が「かつて好きで今はもう会えない人はもう死んだ人だと思ってる、でも来世では会ってみたい」のようなことを言っていた。じゃあぼくはもう死んだ人だ、彼女は来世で会いたいみたいだけど、今世でもう会えないのもぼくは結構さびしい…

黒雨

数多無数の140文字によって得られる神視点はぼくだけの孤独や喜びや悲しみや誰にもわかってほしくなかったことを「これくらいの量の・これくらいの立ち位置の」に霧散させるから自分の感情にも自信を持てなくなってしまうな、今日は雨が冷たい、罰を与えるた…

ほどほど

罰を与えるように生きていくことについてはそれなりに納得しているんだけれど、それがいつ終わるかわからないということについては、自分で課しているにも関わらず、けっこうヤキモキしてしまう。‪人間あるあるとして「愚かである」ということが挙げられたと…

生きる中毒

器が小さいから世界が思い通りにならないことにイライラしちゃう、仕事先が新宿から千葉に変わった、職場の雰囲気は甘めに見積もっても前の5倍くらい良くてとりあえずは安心した。文句があるとすればすこぶる遠いってことくらい。別に朝早いのはいいんだけ…

肯定ならまかせろ

それなりの時間をかけて暗いブログを書いていたんだけどやめた、去年が感傷の年だとしたら今年は焦燥の年でした、来年はそうだな、遠くへ行きたい。自力ならもちろん良いし、流されるとしてもどんどん遠くまで流されていきたい、孤独だとか諦めだとか、掬え…

音楽を聴くのにも才能が要る/要らない

音楽を好きということに対して天才的な友達がいる。その子は別に何も作ってないんだけど本当に音楽を好きということに対して天才で、どれくらい天才かというと音楽の聴き方にも才能ってあったんだなって自然に思ってしまうくらい天才。音楽の聴き方っていっ…