小雨が燦々と降る夜はエモい

わかってもらえなくてもいい 日々の記録

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誰にもわかんなくていい日記 メール kamisamaniaitai@gmail.com twitter https://twitter.com/kohtasasaki soundcloud https://soundcloud.com/kamisamaniaitai youtube https://www.youtube.com/channel/UC-wtMuVx1oHS-u0rFcVbIQw 誰かにわかってもらいたい…

願ってばかりの国

絶対に変わらないものを一生追い続ける。そう思っていた10代の頃、そんなものはないのだと幾度となく繰り返す挫折により今は自然に身に染みていく。だったら最低な気分の時にも生活は流れていくし、何に誠実にならなくたってその瞬間の気持ちをぼくだけが大…

めにみえない

さいきんたましいがめにみえない。めにみえることといったら金と娯楽と肉体。こういう文を書くのも実のところ恥ずかしい。なぜって。ぼくの脳のまんなかから湧き出る文字たちは目にみえないから。めにみえないってことは無いのとおなじことだから。無いこと…

ふつうふつうふつう、とうめい

体力と精神力が襤褸滓になっていくのを感じる。残滓で好きな人に会うだけの機械になっていく。魂のHPは常に赤ゲージ。一回のこうげきコマンドで潰せる程度の雑魚敵を蹴散らし続けないとゲームオーバーになってしまうので回復は効率が悪い。モンハンやったり…

冬に鳴く鵜、冬に堕つ星

誰にも触れられない悲しみがあり、どうしても触れることのできない悲しみがある。深い川で分断されているそれを孤独だという。人との距離と諦めと孤独と悲しみに意味をつけてくれた初めてが音楽だったように思う。 ◇ ◆ ◇ 冬の痺れるような寒さが脳の健全な働…

RAW

保存しておきたい気持ちが炸裂してよりもっとを望む。今日は人肉を食べる映画を観てきた。耽美的なものを想像していたら想像よりよっぽどシンプルだった。何回か吐きそうになったり、気絶しそうになった。人生でいちばん、映画を観てHPを消費した。 HPといえ…

クソみたいな気持ちは鍵垢もないし今のインターネットは公共の場なので吐き出さずに胸の真ん中に沈んでいつしか見えなくなる。誰かに勝てないだとか、置いて行かれただとか、嫉妬とか劣等とか。テンポや空気中を通る電気の糸の回線がズレているあの気持ち。…

まわる/まわらない

夜が更けすぎて朝になってしまった。おかしいな、まるで端っこまで行くと反対側から帰ってくるファイナルファンタジーの世界地図みたいだ。なんで深まりすぎると1に戻ってしまうんだろう。電灯が点いていると部屋は明るい。朝も夜も関係なく明るい。全ては…

一年

毎年恒例、一年の振り返り。とりあえず去年は何を想っていたか、ブログを見返してみたら「遠くへ行きたい」って言ってた。今年はぜんぜん思い通りに行かない年だったな〜って感じだったのに、そういえば確かに職場だけはアホほど遠くなったのに気付いてちょ…

自由と地獄と永遠

12月19日。先日の忘年会は非常に楽しかった。年々、学生の頃より社会に身の置き所の多くを持つ立場になってからの方が楽しいと感じるような気がする。自分の意思で自分の持ち物を使用するということ。それはお金だとかもそうだし、暮らしだとか、自分で選ん…

『大森靖子』を形作る祈りのひとつ

大森靖子さんのライブを久しぶりに観たんだけど嫉妬とか浅ましさとか羨望とか「何でわかってくれないんだろ」とかそういうの全部音楽に溶けて成仏した感じ。嫉妬もできないくらい圧倒的に負けた、すごく良かった。凛として時雨のMissing lingをカバーしてた…

ライフイズパーティ

ブログ書かなきゃなー、と思うんだけどなんかずっと気が乗らない。なんでかなーと思うんだけど自分の内の事柄について思索を馳せる事が怖かったのだといま気付いた。自分の内側の世界では線引きがないので、どうしても思い通りにならないことや納得できない…

潔癖

誰かはいつか居なくなるし、大切なものは壊しに行くとたいてい壊れるし、芸術から得た個人的感動だけがずっと永遠だな。どんなに剥がそうとしても剥がれなかったものだけを信じようとする癖がある。壊して壊して壊して、残ったものだけを愛したいような。

かみさまは透明

透明が透明なのにそこにあるとわかるのは温度や輪郭や空気、匂いのおかげだ。目に見えないのに見えるもの、人間の五感はあるがままの頃から進歩したのだろうか、退化したのだろうか。眠れなくて布団の中で何時間も考え事をしていた頃を思い出す。今、お布団…

君になりたい

良いも悪いも暴力だと思う、思うけれど、暴力が美しくないこともないから、そういう世界だなと思う。沢山ある、も、何にも無いも、虚無じゃんと思う。何かが美しいだとか、何かが愚かだという感覚がある。ただ、在るだけなのに。今まで生きてきたことや、今…

焦滅

初めて職場の仮眠室を使った。金曜、月曜と家に帰らずに仕事をしていた。いまこの文章は久しぶりの帰りの電車で書いている。さいきん思想やこだわりが泡になって蒸発していくような感覚を覚えている。通勤するより職場に泊まった方が楽だった。ベッドに横た…

ジュブナイル

届かないもの、手にあるもの、持ちもののことを想う。ゆるやかな時間が何かを殺すと信じていた。さよならの匂いに慣れすぎて、いつもそこにあることに気付かない。あー、アー、メーデーメーデー。きこえますか。なにもなかったこと、きこえますか。まぶたを…

入れ替わり時

地元・札幌に帰省していた。会いたい人にはたいてい会えたのでよかった。ほんとに好きな人が一握りでも居て、涙が零れそうになる。好きな人には好きと伝えている方だと思うのだけれど伝わっているだろうか。いや、言葉は伝わっているかも知れないけれど。伝…

混じり気のないもの

以前「愛について考え続けることは愛そのものに限りなく近い」という考え方を見かけた。そうなんだろうか。その方は「なんだかすごく助けられたような気になったのと同時に、やはり愛を確実に理解することは一生無いのだろうなと思った」と言っていた。これ…

さいきんTHE NOVEMBERSを聴きっぱなしている、他に話せることが無いくらい。『Before Today』に付属のライナーノーツを読んだけどとても良かった、特にギターのケンゴマツモトの。各アルバムへの言及全てに「快進撃」という言葉が入っていた。随所随所にボー…

祖父

夢でもう亡くなった爺さんに会った。爺さんはぼくをそれはそれはもう溺愛していたが、ぼくはずっと苦手だった。共通の話題はないし、話は噛み合わないし、かといって無視するような態度も取れないし、会うといつもお小遣いをくれるが、お小遣いを貰うために…

花を抱いて岸を離れた

この世の際で罪を選んでる、アマレットという曲の詞だ。罪を選んでいるという言葉が印象に残った。罪を選んでいる。生きている限り罪からは逃れられないのだろうか。買ってから毎日のように聴いている『Before Today』、THE NOVEMBERSのベストアルバムだ。THE…

液体の夜、こわれものの朝

さいきん思ったことをただただ記しておこうと思う。幸福でも不幸でもどっちでもいいけどただ劇的じゃなきゃ意味ないと思ってしまうな。 季節が変わった、それはもう明らかに。夏にあった悲しいことは、秋になったら流れよう。何かを切り替えるのにキッカケが…

夜はいつから夜だったのだろう、夜と名前がついた瞬間を知りたい、夜はいつ夜になるのだろう、18時くらい?時計がなかった時代に訪れる夜はどんな感触だったのだろう。というか区切りのない生活というのが想像つかないな。起きて狩猟などをし、そのうちに闇…

愚痴

未来どころか過去にも追いつけないなら生きているとは言えない、もう、死んじゃった方がいいかな、と思う日が増えた。10代の頃の「耐えられない!!痛い!!!消したい消えたい死にたい!!!」みたいなのじゃなくて、「なんかもうやだな〜、こんな自分を抱…

季節の中だけで終わるものは夏だけ、と昔インターネットで見かけた。春は来るし秋は冬へと変わるし、夏だけが終わるとされるらしい。夏は目に見えて熱く、明るく、眩しい季節だがぼくにはむしろ逆の感触をおぼえる。光が消える。熱が消える。思い出が過去に…

せいかつ

何かを強く想うと心が硬くなってしまう、力を入れ過ぎると硬くなってしまうのは身体と同じかも知れない。何かを想った時にブログに残しておくのは面白い、後で見返すとまるで別人のようでもあり、何かを拾いなおすヒントにもなるかも知れないからだ。この二…

あの島

美しさに想いを馳せられない時、自分は疲れているなあと思う。ぼくの敬愛するスガシカオはかつて「音楽を作る者は罪の意識を抱えていると思う」と佐野元春のザ・ソングライターズで言っていた。その後ミスチルの櫻井さんがゲストの回で「スガさんがそのよう…

mamono

自分の中の魔物は自分で飼い慣らさなくてはいけない、わかっていたつもりだったんだけどな、何度も何度も繰り返す、何度も何度も。冷静で対等じゃなくては誠実ではないと強く思うから自分はいつだって不誠実だ、頭が固いから柔らかくあろうと頑なに頑なに自…

52ヘルツの鯨

更新されるということは言い方を悪くすると過去が汚されるということでもある、特別はずっと触れていたいか何も変わらないようにずっとずっと遠くへ置きたい、永遠はうつくしいけど考え方によってはもう死んでるってことだ、勝手だ。全部は心一つで意味が変…